子どもの応援

ドリーム豚饅プロジェクト

神戸の子どもたちに楽しく学べる「食育」の機会を

老祥記

神戸の飲食店とともに神戸の食文化の向上を目指す

老祥記

神戸・南京町で大人気の豚饅店、老祥記。「豚饅頭」という呼び名の発祥のお店で、1915年の創業から長く愛され続けています。
老祥記は、神戸の子どもたちに〝食〟の楽しさを知ってもらう食育事業を通して、神戸の食文化の向上を目指す「ドリーム豚饅プロジェクト」を立ち上げました。
KOBE地域貢献応援プラットフォームでは、老祥記の曹さんと相談しながらどのように食育事業を展開していくかを模索し、「老祥記放課後キッチン」の方向性を構築しました。
令和4年夏の「老祥記放課後キッチン」の開催に向けて、神戸市内のこども食堂との連携なども視野に、老祥記の主催する食育体験が子どもたちに広がっていくようにサポートします。
「定期的に開催して、子供たちが集まれる場所になれば」と曹さんは語ります。

ドリーム豚饅プロジェクト

神戸市内の飲食店と老祥記がコラボレーションして、オリジナル豚饅を開発する「ドリーム豚饅プロジェクト」。
このプロジェクトでは、コラボ豚饅の収益を、将来を担う子どもたちへの食育事業に活用します。
より美味しいものを作り、お客様や子どもたちに体験していただくことで、食育の質の向上、さらに神戸全体の食文化の向上を目指すものです。
第一弾のコラボ商品、カレー豚饅は「神戸カレー食堂ラージマクール」と「マンドリルカレー」の2店舗とコラボレーションし、2022年春に販売イベントを開催予定。
その収益を活用して「老祥記放課後キッチン」を開催します。「楽しく食べる」「楽しくつくる」「楽しく学ぶ」をコンセプトに、料理体験を通して、子どもたちに食の素晴らしさを伝えていきます。