子どもの応援
トロフィーで子ども達と先生に笑顔を!
#トロフィーのチカラ
株式会社毛利マーク
×
NPO法人ふぉーらいふ
しんしんスポーツKOBE

新型コロナウイルス感染拡大によって、いろいろな学校行事の中止が続くなか、トロフィーで子どもたちや、学校の先生たちを応援したい
(株)毛利マークの「#トロフィーのチカラ」プロジェクトとは・・・
神戸三宮でトロフィーなどの式典用品や造花を中心に取り扱う(株)毛利マークが、子どもたちの思い出づくりに頑張っている市内の学校園や学習支援の先生方に、デッドストックになっているトロフィーや盾を寄附することで、イベントづくりをする先生や、そのイベントを楽しみに過ごす子どもたちを応援するプロジェクト。
詳しくはこちら

(株)毛利マーク
〝トロフィーには不要不急ではないが、何かしらの「役目」がある〟
「#トロフィーのチカラ」プロジェクトを始めたきっかけは・・・
1914年創業のトロフィーと造花の専門店 毛利マーク。
コロナ禍で式典やイベントの中止などの影響から、手が空いた時間でストック整理をしていたところ、販売はできないが捨てるのはもったいないトロフィーが多数出てきました。一方でトロフィーの注文は続いていたことから、〝トロフィーには不要不急ではないが、何かしらの役目がある〟と感じたといいます。
そのような中スタッフたちの自宅では、子どもたちから聞く小規模ながらもクラスや学年で行われるいろいろなイベントの話や、それを楽しみにする子供たちの様子を見て、子どもたちの思い出づくりに頑張る市内の学校や学習支援の先生方にデッドストックになっているトロフィーを寄付したいと考えました。
~株式会社毛利マーク 代表取締役 藤井淳史さんよりコメント~
先生方が工夫しているイベントが、これらのトロフィーでさらに盛り上がり、将来子どもたちが今の学年をいつか振り返ったときに、特別な思い出として、いい思い出として振り返ってもらえるような1年になるよう、子供たちや先生を応援したい、との想いから、「#トロフィーのチカラ」プロジェクトを始めました。
これまでたくさんの先生方にご興味を持っていただき、お渡しすることができました。その後の実際に使っていただいた時のエピソードなども多くお寄せいただき、子ども達が喜ぶ様子を知ることができて、大変うれしく思います。数とデザインに限りはありますが、もう少しありますので、ご興味ある先生方は、お気軽におたずねください。

NPO法人ふぉーらいふ
垂水区を拠点とし、小・中・高校生の居場所『フリースクールForLife』の運営を中心に、高校生の学び場『高校ステーション』、不登校や発達障害などの子どもたちとその親を支援する事業も行うNPO法人ふぉーらいふ。
『フリースクールForLife』では、「自主」「自立(律)」「生活と命」を教育理念とし、子ども達の意思を尊重しながら、「達成感」「連帯感(協調性)」「自分との対峙」「自己肯定感」「他者へのいたわり」といったことが学べる様々な体験活動を提供をされています。
NPO法人ふぉーらいふスタッフ大橋さんよりコメント
新型コロナウイルス感染症の予防対策をしながら、「フリースクールForLife」で子どもたちの「やりたい」をもとに、定期的にスポーツイベントを行っています。このトロフィーで、子どもたちの笑顔がこれまで以上に増えることを楽しみに、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました!

しんしんスポーツKOBE
地域クラブの運営やコーチ、神戸市スポーツ推進委員、中学校外部指導員など、地域活動を行いながら、将来の基礎となる身体作りができ、他のスポーツにも活かせる運動基礎を学べる場として陸上クラブの設立・活動にも尽力。「スポーツの楽しさ」「身体づくりの大切さ」を伝えたいと活動を始め、現在は子ども達のためのかけっこ教室や、運動不足が懸念されている20~40代の女性向けの運動教室の他、高齢者施設での健康体操も指導されています。
しんしんスポーツKOBE 代表神森さんよりコメント
なかなかコロナ禍で子ども達のためのスポーツイベントを行うことが難しい状況ですが、いただいたトロフィーと盾を実際に目にすると、これらを活用したイベント案がいろいろ浮かんできました。イベントで子どもたちがトロフィーを目にしたときの喜ぶ姿を楽しみに、開催
できる日を待ちながら、これからも地域のために頑張りたいと思います!