子どもの応援
ランドセルを持って、楽しい学校生活を
マック株式会社
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児童家庭支援センター おるおるステーション

神戸の地で衣料雑貨店として創業し、まちの発展とともに125年にわたって「良質な商品を適正な価格で」の視点でアパレル事業を継続してきたマック株式会社。
取締役社長の植村さんは、神戸のまちの活性化のために様々な取り組みを行っています。
以前よりKOBE地域貢献応援プラットフォームの活動を気にかけてくださっていた植村さんは、取引先で余っていると知り、新品のランドセルを24個も買い取り、本当に必要としている子どもたちに提供できないかとご連絡くださいました。
プラットフォームでつながりのあった、おるおるステーションでサポートしている子どもたちのなかに、ランドセルの準備ができていない新1年生やこれからランドセルを必要とする子どもたちがいると伺い、今回ご寄付いただきました。

マック株式会社
―神戸のまちを盛り上げ、神戸のまちで育つ子どもたちのサポートを
マック株式会社 取締役社長 植村 一仁さんからのコメント
取引先で余っているランドセルがあると知り、ランドセルを本当に必要としている人がきっといると思い、提供先は考えず、まず引き取ることにしました。
実際におるおるステーションを訪問し、様々な環境に置かれている子どもたちがいるという状況に、私自身考えさせられます。
プレゼントしたランドセルは、ぜひ6年間使い倒してください!

おるおるステーション
児童養護施設である神戸実業学院が運営するおるおるステーションは、養育に関する相談施設の役割を担い、「ひらのっ子食堂」に加え、親御さん向けの講座を開催したり、地域の方とのつながりを育むイベントの実施や学習支援など、活動は多岐にわたります。
“地域で子どもたちを育てる”ことを目指して、子育て世代やご年配の方など、地域のみんなの開かれた居場所になっています。
ーおるおるステーション 金子さんより
様々な環境に置かれている家庭でも、外には発信できずにいる状況があり、コロナの影響もあって、より各家庭に寄り添ったきめ細かなサ
ポートの必要性を感じています。特にランドセルは、子どもに持たせてあげたいけど、まだ用意できていない家庭があったので、今回の支援はとても有難いです。
ご支援いただき、ありがとうございました。